- 2021/08/17
- 院長のひとり言
- 緊急事態宣言延長、何かほかの方法ないの？
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政府は緊急事態宣言を
茨木、栃木、群馬、静岡、京都、兵庫、
福岡の7府県を新たに加え
9月12日まで延長する考えを検討するそうだ
しかしよく考えてもらいたい
去年から緊急事態宣言とか満円防止措置とか
いろいろ言葉を変えて飲食店を止める
政策を延々と続けているが
新型コロナの感染は拡大し続けている
ナゼ止まらないのだろうか？
当院のように実費の鍼灸院では
治療効果を感じなければ
そこで患者さんは「ここでは治らない」と
よその治療院へ行ってしまう
だから痛みの原因を真剣に考える
痛みの原因はどこなのか？
ナゼ症状が良くなっていかないのか？
現在行っている緊急事態宣言での
飲食店でのアルコール提供を控えてもらう
だけの政策では感染が抑制されるどころか
この1年間、感染は拡大し続けている
1年間も試して効果がなければ
もう効果が無いということだ
だから
もう少し真剣に感染源や感染ルートを特定して
違うアプローチを考えなければならない
なのに今の政府はダラダラと
効果のない政策を続けるつもりようだ
これが鍼灸院だったら完全に
ヤブ医者のレッテルを貼られて
誰からも相手にされないで
廃業するしかないだろう
緊急事態宣言に真面目に協力する人達は
はじめから自粛しているので
本気で感染を止めたいのなら
「自粛してください」という国のお願いを
無視する人達を自粛させなければならない
そこにメスを入れなければ
感染拡大は止まらないだろう
今の政策は税金の無駄使いだ
むしろ
高齢者の80%はワクチン接種が完了しているので
制限を全て廃止して
若い人達にはどんどん遊んでもらって
感染して抗体を獲得してもらったほうが
国民の6割が抗体を獲得するのに近道だと
はっきり言ってもらったほうが
分かりやすくてスッキリすると思います。
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