• 2026/01/13
  • 院長のひとり言
選挙するより日本列島を強く豊かにしてください

高市総理が衆議院の解散総選挙を
念頭に協議をしているという
報道が目につくようになってきた

高市政権の支持率が高いので
今なら選挙で自民党が勝てると
考えているそうである

しかし

私の肌感覚では現在の政府の
最も良い所は自民党の議席が少なく
何を決めるにも日本維新の会や
国民民主党の協力がないと決まらない

その結果103万円の壁が178万円まで
引き上げられたり高校無償化が
実現しているので

国民にとっては今の少数与党で
野党の協力を仰ぎながら運営する
政府の姿に好感を持って高い支持率に
つながっているのではないだろうか

今までの自民党は一党独裁で
特に予算委員会の時には
「政治と金問題」や特定の
大臣のスキャンダルなどで紛糾し
予算の話し合いなど全くせずに

政府の閣議決定で予算が決められる
密室政治が長年行われてい来た

国民はそんな自民党の一党独裁的
密室政治に嫌気がさしている

だから現在の国会のように
議会で話し合い意見を交わしあい
与野党の協議で政策が決まる

本当の「議会政治」が行われている
ことを好感しているので高市政権の
高い支持率につながっているのだと思うのだ

なのに

ちょっとばかり支持率が高いからと言って
権力闘争に走って解散総選挙に踏み出したら
国民はどう思うだろうか?

私ならこのまま自民党が少数で
野党の要求に耳を貸す状態を続けて
もらいたいので自民党に大勝されたら
困るので自民党は今のままがいいと考える

なのでこのタイミングで選挙しても
自民党が大勝ちする可能性は低いの
ではないだろうか?

そんなことを考えるよりも
現状の日本は一時的な物価高ではなく
構造的なインフレを起こしていて
これからも毎年物価は上がり続ける

だから今までのようなバラマキ
ばかりの物価高対策ではなく

社会保障費を下げて消費税を安くして
負担を軽くする一方で年金の支給額を
インフレ率に合わせて上げて
恒久的に国民の所得が増える仕組みを
考えて法案作りを進めて
もらいたいものである

国民は豊かな生活を信念と実行力で
保障してくれる政治家を支持するのであって
人気があるから投票するわけでは
ないと思うのである。


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