• 2026/01/26
  • 院長のひとり言
子ども一人に月10万円?

参政等の選挙公約を見て
思わず「そんなアホな!」と言った

子ども一人に月10万円支給する
などと意味の分からない公約を
掲げているからである

こんなことをすれば子どもを1人
産んでおけば毎月10万円もらえる
5人産んだら毎月50万円もらえる

そんな理由で子供を産む人が増えて

お金が目当てで産んだ子だから
お金だけもらえたら子育てなど
放棄する親が増えるだけだ

世界中の先進国が躍起になって
少子化対策をやっても出生率が改善した
国は一つもない

何をやっても先進国で人口は
増やすことはできないのだ

そもそも国民年金を35年間
一生懸命に払い続けた人が
一ヵ月に支給されるのが6万円だけで

最低限の文化的生活を保障する
生活保護費が12万円支給される

こんな不公平を放置しておいて

子ども一人に月10万円支給する
などとどの口が言っているのか?

現在少子化対策に毎年7兆円費やして
児童手当、子育て支援、授業料無償化
給食無償化などさまざまな対策が
行われているが

毎年出生率は最低を更新し続けている

なのに子ども一人あたり毎月10万円も
意味もなく支給して何になる?

若い人たちは老後の不安があるから
子どもを産むことに躊躇するのである
少子化対策と高齢化対策は一緒に
行わなければならないのである。


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