• 2014/04/26
  • 院長のひとり言
腕のいい鍼灸師を養成しないと!
患者さんとの話で 友人達に
「鍼治療に通ってる」と言うと

「えー怖い!」「痛くないの?」とか
「以前一度やってもらったが痛かったしよけいに悪くなった」

「そんな恐い事やめとき」 と
言われてしまう程鍼は嫌われていると

笑いながら話をしている

その一方で あらゆる医療機関であらゆる検査をして
整骨院や整体、カイロプラクチックなどの
あらゆる治療院で治療しても改善されない人が
当院の噂を聞きつけて遠方から治療に訪れて
それなりに効果を上げている

「もっと早くここに来ていれば良かったのに」と
ほとんどの患者さんが言う

鍼治療に対してのイメージがこんなに悪くなければ
みなさんもっと早く当院へ来院してとっくに治っていたのに

針のイメージが悪いのは腕のいい鍼灸師が少ないからだ
下手だから痛い、良くならない、悪くしてしまうのである

腕のいい鍼灸師を養成しないといけないと思うのである

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