• 2020/05/19
  • 院長のひとり言
夏の甲子園だけはやらせてあげてください


夏の甲子園の開催可否を20日に協議して

中止を決定する予定のようだが


緊急事態宣言が39県で解除され

残りの都府県でも21日には解除される見通しだ


百貨店や映画館などが順次再開されて

少しずつ元の日常が戻りつつある


夏の甲子園は8月10日から

予選は6月20日から始まる予定なので

予選がスタートするまでに1ヶ月もある


1ヶ月後にはおそらくほとんどの経済活動が再開され

我々は普通の日常を送っているだろう


これからのコロナと共存するコロナ時代は

一人一人が細心の注意をはらい

エチケットを守って生活していかなければならない


みんなで気を付けてコロナ対策しても

それでもクラスターが発生したら


「それはしかたない」


全力で濃厚接触者を検査して

感染拡大を封じ込めればいいのだ


パチンコ屋が良くて、高校野球はだめなのか?


経済活動が本格的に始まると

満員電車にも乗らなければならない時がある


コロナ時代に何をするか?何をしないか?


どうしてもやりたい事があれば

多少のリスクがあってもやるべきだと思うのです


夏の甲子園は高校球児の夢!

夢を叶えるためには彼らは何でもやるだろう


後は責任を取る覚悟のある大人がいるかどうかです。



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