• 2023/04/24
  • 院長のひとり言
五十肩のサポーターを作ろうかな?


五十肩の症状で一番つらいのが
「夜間痛」である

ひどくなると夜間に肩が痛くて目が覚めて
寝返りをうったりしても
痛くて寝ることができずに
座ったまま朝を迎えることもある

骨折を経験した方は
理解してもらえると思うが

骨折すると何もしなくても患部が
ザクザク痛くて少しでも動かすと
激痛が走るが

ギプスを巻いただけで
ザクザクした自発痛がなくなり
少しぐらい動かしても痛みを感じなくなる

不思議だと思いませんか?

実は痛みは体が自分で作って
骨折したよ、動いたら危険だよと
警告しているが

ギプスで固定されて安定したせいで
体が安心して痛みを出さなくなるのだ

これと同じように寝ていてザクザク痛む
自発痛を抑えるにはギプスのように
患部を包み込んで安定させる必要がある

そのためには肩関節を包み込むことの
できるサポーターが必要だ

ところが

男性と女性で大きさも体型も違い
なかなか一人一人にピッタリ体に合った
サポーターが無いのが現状だ

サポーターは医療用メーカーや
スポーツメーカーが作っているが
固定や圧迫を目的に作られていて
窮屈で長時間つけていられないものが多い

五十肩のサポーターの目的は
あくまでも肩関節を包み込むことなので
体にピッタリフィットしていて
長時間つけていても窮屈でない物が
求められるが

現状ではどこにもそんな理想的な
サポーターがないので

自分で作るしかないと思うようになってきた

1日も早く理想的なサポーターを作って
五十肩の患者さんの苦痛を少しでも
和らげてあげたいと思うこの頃です。



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